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論文

Comment on table 3 in ICRP publication 60

高田 和夫

Health Physics, 69(2), p.286 - 287, 1995/08

ICRP publ.60(1991)には、ICRP publ.26 (1977)のリスク係数に取ってかわる、名目確率係数という新概念が導入された。同publ.の表3には、この値として損害係数が与えられているが、損害係数は、本来、組織荷重係数を導くために考えられたものであり、15年の余命損失をもたらす損害(致死または致死に相当する事象)の発生確率という意味をもつ。従って、この値は他のリスク源による致死事象の発生確率と直接比較することができない。本レターでは、各がんによる余命損失の長さについて補正を行わない係数が、名目確率係数としてより適切であろうと提言した。

報告書

電気設備における過電流継電器の整定と評価

砂押 実次; 高橋 喜一*

PNC TN9440 91-013, 136 Pages, 1991/06

PNC-TN9440-91-013.pdf:3.35MB

電気設備における過電流継電器の整定に際して,電力系統の%インピーダンス及び事故電流を算出し,保護協調を図ることで事故波及を防止し,電力供給の信頼性を向上させるとともに,電器設備の設計,運用維持に役立てるために作成した。大洗変電所(6kV系)の一連の更新工事完成を期に,次の項目について評価を行った。1・過電流継電器整定の考え方と整定値の評価2・%インピーダンスの算出(マップの作成)3・事故電流の算出(二線及び三相短絡電流の算出:6kV及び低圧系)4・6kV遮断容量の選定5・過電継電器保護協調の評価その結果,次のような効果が期待できる。1・事故点の損害を最小限にし事故の波及,拡大を防止する。2・事故範囲を最小限にし無用の停電を防止し,施設側の損害を軽減する。3・施設側の停電範囲,停電時間の低減により電力供給の信頼性の向上を図る。

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